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お茶vsイソジン

『うがいのときに、水ではなくお茶をつかうといい』

静岡に住んでいる人は、一度は聞いたことがあると思います。

なんでも、お茶に殺菌作用があり、冬場の風邪やインフルエンザなどの予防になるとか。

一方で、市販のうがい薬があります。

こちらも、お茶と同様のうたい文句で販売されています。

 

さて、風邪などの予防のためには、どちらを使った方が良いのでしょうか?

 

イソジンは、ポビドンヨードというヨウ素を含む化合物になります。

ポビドンヨードは、WHOの必須医薬品モデル・リストに登録されており、最小限必要な医薬品として入手しやすい殺菌剤として有名な薬品です。

また、お茶にもタンニンやカテキンなどの殺菌作用があると言われている成分が含まれています。

 

私自身、何年か素朴な疑問として持ち続けていました。

そのため、感染症予防の専門家にお会いする機会があったとき、思い切って質問してみました。

その専門家の方から見たときには、どちらも効果があるのは確かなので、どちらがいいとは一概に言いにくいとのことでした。

『気は心・病は気から』という言葉から行けば、『お茶でうがいをする=風邪ひかない!』というのもアリなんだとか。

(心理学的には、プラシーボ効果と言うようです。)

 

ただ、一例として提案するなら、うがいの頻度で決めるのがいいそうです。

 

例えば、数時間に1回など、こまめにうがいをする人。

のどの表面には雑菌もいますが、雑菌と戦う人にとって有益な菌(表在菌)もいます。

殺菌効果がより強いイソジンを頻繁に使うと、表在菌も倒してしまうため、かえって無防備になり、風邪にかかりやすくなってしまうこともあるそうです。

そのため、こまめにうがいをする人は、お茶の方が効果が出やすいとのことでした。

 

逆に、1日に1,2回程度しかうがいをしない人は、お茶だけでは殺菌しきれない可能性があるので、イソジンを使用した方がいいとのことでした。

 

何事も『いい加減・いい塩梅』というのは難しいなと思いました。

インフルエンザも流行し始めてきています。

うがい・手洗いには気を付けてください。

 

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