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イオン化傾向の覚え方【馬渕校/駿河区】

中学生が比較的苦手としている化学電池の仕組みについての話なのですが

まず、食塩や塩酸などの電解質の溶液に2種類の金属を浸すと電気が流れます。

たとえば、塩酸の水溶液にマグネシウムと銅を浸すと、
マグネシウムが溶け出してイオンとなり、ー(マイナス)の電気を帯びた電子を、
ー極となるマグネシウムに預けます。

その電子は+極となる銅へと移動して、電流が流れるのです。

つまりイオン化傾向の強いほうがー極となり、弱いほうが+極となるのです。

中学校の段階では用いられる金属が限られていて、
イオン化傾向の強い順から並べると、
マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、亜鉛(Zn)、鉄(Fe)、銅(Cu)となります。

この順序を覚えてしまえば、銅はいつでも+極として使われることが理解でき、
アルミニウムと鉄の組み合わせであれば、アルミニウムの方が溶け出してー極となり、
鉄の方は+極になると即座にわかってしまうのです。

この5つの金属のイオン化傾向を覚えてしまいましょう。

語呂合わせとしましては「マジある亜鉛鉄道」

これで、化学電池の金属の-極と+極で迷うことは一切なくなります。


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