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準備始めてますか?【大浜街道校/駿河区】

昔から大切な人と交わされてきた年賀状。そこには人とのつながりを大切に、相手を思いやる日本人の心が現れています。メールが普及した現在でも年賀状の販売枚数は国民一人あたり約27枚。ところでこの風習、一体いつから始まったかご存じですか?

年賀状の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。

現存する日本最古の年賀状といわれるのが、平安時代の学者である藤原明衡が作った手紙の文例集『庭訓往来』の中にある正月の文例。「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」(春始御悦向貴方先祝申候訖)とあります。

同時に平安時代頃からは年の始めにお世話になった人や親族の家をまわって挨拶をする「年始回り」の習慣も広まりました。これは大正時代あたりまで広く行われ、正月は挨拶のために行き来する人々で通りが混雑するほどだったとか。

江戸時代になると付き合いが広くなり、書状で挨拶を済ませることも増えていきます。新年を祝う書状を届けるのには飛脚が活躍しました。また、この頃には玄関に「名刺受け」を設置し、不在時にはお祝いの言葉を書いた名刺を入れてもらうという簡易スタイルも登場しました。現在でも仕事の年始回りでは「謹賀新年」など賀詞入りの名刺を使うことがありますね。このように、年始回りを簡略化したものが年賀状のルーツだといわれています。

日本の伝統文化として、今後も大切にしていきたいですね。

個別指導学院Hero’s大浜街道校

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