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揺れる2020年度大学入試【静岡本通校/葵区】

いま、「大学入学共通テスト」が民間試験である英検の導入が見送られたりと大きく揺れ動いています。来年の大学受験のシステムはどの様になるのか、今後の動向にも注意が必要ですね。

 

そもそも、なぜこのような改革が必要とされているのか、どのような目的なのかご存知ですか?今回は3つの観点から確認してみましょう!


1.高大接続改革とは?
グローバル化の進展や人工知能技術をはじめとする技術革新などに伴い、社会構造も急速に、かつ大きく変革しており、予見の困難な時代の中で新たな価値を創造していく力を育てることが必要となってきました。その為、『学力の3要素』(1.知識・技能、2.思考力・判断力・表現力、3.主体性を持って多様な人々と 協働して学ぶ態度)を育成・評価することが重要となり、「高等学校教育」と、「大学教育」、そして両者を接続する「大学入学者選抜」を一体的に改革し、それぞれの在り方を転換していく必要があります。   

 

2.なぜ記述式問題を導入するの?
記述式問題の導入により、解答を選択肢の中から選ぶだけではなく、自らの力で考えをまとめたり、相手が理解できるよう根拠に基づいて論述したりする思考力・判断力・表現力を評価することができます。また、共通テストに記述式問題を導入することにより、高等学校に対し、「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善を促していく大きなメッセージとなります。大学においても、思考力・判断力・表現力を前提とした質の高い教育が期待され、各大学の個別選抜においても、それぞれの大学の特色に応じた記述式問題を課すことにより、一層高い効果が期待されています。

 

3.なぜ英語4技能評価に資格・検定試験を活用するの?
グローバル化が急速に進展する中、英語によるコミュニケーション能力の向上が課題となっています。現行の高等学校学習指導要領では、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能をバランスよく育成することとされており、次期学習指導要領においても、こうした4技能を総合的に扱う科目や英語による発信能力が高まる科目の設定などの取組が求められています。そして、大学入学者選抜においても、英語4技能を適切に評価する必要があり、共通テストの枠組みにおいて、現に民間事業者等により広く実施され、一定の評価が定着している資格・検定試験を活用し英語4技能評価を推進することが有効と考えられています。

 

現状は、3の検定試験の方向性が定まっておりませんが、今後の入試情報にご注目下さい!

 

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