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英単語を効率良く覚えよう!【静岡本通校/葵区】

単語の暗記が苦痛だと感じている方は以下のような方法で単語を暗記しようとしていませんか?苦痛を感じているようでは単語を記憶するまで非常に時間がかかります。

単語を紙に書きまくる
スポーツなどでは、単調な動作の繰り返しで体に動作を覚えさせることは有効です。しかし、英文読解・英会話は頭で行うもの。体に覚えさせても意味はありませんし非効率です。

英語と日本語を1対1で暗記しようとする

よく暗記帳の表に英語、裏に日本語を書いて暗記しようとしている方もいますが、英語と日本語は全てが1対1の関係にはなりません。これも効率の悪い方法です。

日本語訳にこだわってしまう
辞書に出てくる訳を全て暗記しようとして、単語帳にずらずら日本語を書いたりしてませんか?辞書を作ることが目的ではなく「英単語を覚えたい」のであれば単語帳の書き方も見直しましょう。

 

「英単語の覚え方」を知る前に、まず人間の記憶のメカニズムについて知っておきましょう。
まず最初に、記憶には大きく分けて「感覚記憶」「短期記憶」「作動記憶」「長期記憶」の4つに分類されると言われています。
感覚記憶
映像や音などを最大1~2秒ほど記憶する。
短期記憶
約20秒間保持される記憶。5つから9つまでの情報しか保持できず、時間の経過とともに忘却される。
作動記憶
音韻や視覚的なイメージなどの認知情報を記憶する。
長期記憶
長期間保持される記憶で忘却しない限り、死ぬまで保持される。

 

英単語を覚えるという行為は長期記憶に分類されます。つまり、死ぬまで保持される記憶なのです。「死ぬまで保持される」なんてウソだ!と思う方もおられるかもしれませんが、ウソではありません。これは科学的にも証明されています。一度、覚えた内容は完全に忘れるということはありません。忘れたのではなく、思い出せないと表現するのが正しいのです。

 

そして、単語を覚える際に有効な長期記憶の記憶方法として、以下のの3つが挙げられます。
意味記憶
言葉の意味についての記憶。
エピソード記憶
体験や出来事についての記憶。
プライミング

先に現れた事柄(単語、絵、音など)が後に現れる事柄に影響を与えること。

 

単語を覚えるということは、上表にある「意味記憶」をするということです。しかし「意味記憶」だけでは思い出せる記憶としての保存は難しいでしょう。ですが、意味記憶にエピソード記憶やプライミングが組み合わさると記憶の定着率は飛躍的に上がります。これれを踏まえて、暗記のポイントは以下の4つを試してみましょう!

 

1、プライミング効果を利用する

「プライミング効果」は、英単語を覚える際にも抜群の効果を発揮します。プライミング効果を利用するには、単語と一緒に、その単語の意味に合った情景をイラスト化したりして、強く意識するなどの方法が挙げられます。またさらに、その情景に合ったBGMや効果音がプラスされると、記憶の定着率は飛躍的にあがります。このようなプライミング効果を利用すると、記憶した内容に近い情景や英文に出会うと、単語が勝手に頭に思い浮かぶようになるのです。

 

2、エピソード記憶を利用する
英単語の暗記にエピソード記憶を利用するためには、覚えようとする単語に対してストーリーを作ることです。ストーリーの作り方は以下の2つの方法が特に有効です。英単語ストーリーの作り方は、単語の語源を調べ、その語源から派生した意味を繋げていく、複数の単語の例文をいくつか取り出し、ストーリーとして繋げていく。また、エピソード記憶を利用する場合も、「1.プライミング効果を利用する」で説明したように、ストーリーの情景を強く思い浮かべることで記憶の定着率が上がります。

 

3、覚えた内容を組み合わせる
前のページでも説明したように、関連する言葉をセットで覚えていると、それらの言葉をトリガーとして記憶を引き出し、思い出しやすくなります。「プライミング効果」を利用する場合もそうですが、「エピソード記憶」を利用する場合は、類義語・反意語・関連語などをストーリーとして繋げておくと、複数の単語をまとめて覚えることも可能です。

 

4、忘却曲線を意識した繰り返しを行う

上記で説明した「プライミング効果」「エピソード記憶」「内容の組み合わせ」などをフルに活用したとしても、一度に記憶することは基本的に不可能です。これも前のページで説明しましたが、忘却曲線を意識して、「ある程度の間を置いて」繰り返し覚えるということを行いましょう。

 

 

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